伸縮/固定ハンドルの修理内容
伸縮ハンドルの修理内容
故障部位
故障部位は大別すると、A,グリップ部、B,ストッパー部が半々、C,パイプの反り・曲がりや折れはごく少数です
グリップ部、ストッパー部の場合は複数の小さな部品で組み立てられており、その部品が割れる事が大半です。
治し方(優先順位)は
1、手持ち交換部品との交換(部品単位)
2、壊れた部品の再生修理
3、伸縮ユニット全体で交換
パイプの反りは矯正可能ですが、曲がったり折れたりしたらユニット交換しかありません。
固定ハンドルの修理内容
固定ハンドルの故障部位はA,グリップ部、B,取り付け部のどちらかが割れるのがほとんどです。
どちらにしろグリップ部と取り付け部のセット交換になります。
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