【リモワ修理】トパーズの双輪キャスター交換!出張に間に合わせたスピード対応と、地上高アップのこだわりカスタマイズ(金沢市より郵送)
長年、世界中のビジネスパーソンや旅行者に愛され続けるリモワ(RIMOWA)のアルミ合金モデル「トパーズ(TOPAS)」。 頑丈さが魅力のトパーズですが、長く愛用していると、どうしても避けて通れないのが「キャスター(車輪)の劣化や摩耗」です。
今回は、石川県金沢市のお客様より郵送にてご依頼いただいた、リモワ・トパーズの4輪マルチホイール交換の様子をご紹介します。 お客様の大切な相棒を、より使いやすく、そしてスピーディーに復活させたプロのこだわりをぜひご覧ください。
修理前 ↑
届いたトパーズは、ステッカーがたくさん貼られ、凹みやキズが刻まれた、実にかっこいい佇まい。まさに「旅の歴史」そのものです。
しかし足回りを見てみると、タイヤのゴムがすり減り、スムーズな転がりが失われてしまっていました。このまま使い続けると、滑らかな移動ができず、大切な旅行や出張のストレスになってしまいます。
修理中↓
リモワのような名作モデルは10年、20年と長く使えるからこそ、「1台ごとにパーツの日焼け具合が異なり、樹脂パーツの微妙な色合いが変わる」という特徴があります。
当店では、お客様に最も違和感なく仕上がりの満足度を高めていただくため、パーツ台座の隣にいくつかの「色見本」を置いて写真を撮影し、郵送修理のお客様へメールでお送りして、お好みの色を選んでいただいています。
修理後↓
今回も同様に色見本のご提案をさせていただいたところ、お客様より「急な海外出張が入ってしまい、一刻も早く手元に戻したい!」とのご連絡をいただきました。
そこで、ご提案の選択肢から、当店に在庫が豊富にあり、引き締まった印象になる「ブラック(黒)」での交換に決定。お急ぎのスケジュールに合わせて、超特急で作業を進行いたしました!
今回の交換では、単に新しいキャスターを取り付けるだけでなく、当店ならではの隠れた「ひと工夫」を加えています。
純正の足回りは少し地上高が低く、底面や台座が地面に擦れてキズがつきやすい構造になっています。 そこで今回は、「以前より少しだけ地上高(高さ)が高くなるよう、最適な厚みを持つ部品を組み合わせて調整」いたしました。
これにより、キャスター自体の転がり性能が劇的に向上するだけでなく、底面が地面にこすれにくくなり、大切なスーツケースを長く綺麗に保てるようになります。
交換が完了し、ブラックの双輪キャスターを装着して凛々しく立ち上がったリモワ・トパーズです。
アルミの無骨なボディに引き締まった黒いキャスターが絶妙にマッチし、まるで現行モデルのような高級感漂う仕上がりになりました。驚くほど静かで滑らかな引き心地になり、これで急な海外出張もストレスなく快適に飛び回っていただけます!
スーツケース、キャリーバッグのキャスター修理・タイヤ交換で好評です