タイヤ・キャスターが旅先故障したら-ダメージを拡げずに帰国する応急法

タイヤ・キャスターが旅先故障したら
ダメージを拡げずに帰国する応急法

修理のご依頼で一番多いのがタイヤ・キャスターです。帰宅までに無理をするとダメージが広がってしまいます。

故障パターン
パターン1 ゴム部分が細かく又は左右に割れる
パターン2 タイヤがロックして回転しない
パターン3 フォークが傾き、又はロックして回らない
 

パターン1の場合、多くは背面側が先に壊れます。壊れたまま無理に引きずるとダメージがフォークや本体まで広がります。
前面側タイヤ2個が無事なら逆に傾けて引けばダメージを拡げないで済みます。傾けすぎると路面の凹凸に本体などこすりやすいので気を付けてください。

上記の応急法が使えない場合も結構あります。
2輪タイプのスーツケースや前面背面両方でタイヤ破損などです。
この場合はホテルや空港などその場所で借りられるカートや台車を探しましょう。

飛行機を降りて預けたスーツケースを受け取った時に壊れていたら、
出来る限り航空会社のカウンターに行って保証の書類をもらいましょう。
ツアーなど時間が取れない場合は添乗員に相談ください。ほとんどの場合で何らかの保険が使えます。